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はじめまして、小林 健敬と申します。
 お焼香について一言。
お寺にお香はつきもの。 お葬式でご霊前に向かい、お香をつまんで、香炉にくべています。
仏教とお香の関係はたいへん古く、お釈迦様の頃からお香を焚く習慣があったと言われています。
地域的に高温多湿なインドでは、臭気を消すために使われていたそうです。

現在、日本にはたくさん宗旨宗派があって、それそれに焼香のやり方、お香をくべる回数が違うようですが、要は気持ちがこもっていれば、やり方、回数なんて気にする事ではないように思います。

余談ですが、外人タレントさんの笑い話にこんなのがあります。 
お焼香をしている姿を後ろから見ると、お香を食べているように見えたそうです。
そして、喪主に対して「ごちそうさま」と言っているように聞こえたとか。
本人はこれを実行したのかどうか、みんな、あっけに取られること間違いなし。
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