宝塚動物霊園のブログです。霊園内の風景や法要、イベントなどの更新をしていきます!
 
ベランダの好きなワンちゃん
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     先日ある檀家様が、亡くなって5年目を迎えられたワンちゃんのご供養に来園されました。

     亡くなる1年ほど前に心臓が少し弱り、病院へ通っていたそうです。
     ご主人は少し目が見にくく、亡きお子はご主人に付きまとい寝るのも一緒だったそうです。

     亡くなる日、奥様は何をしているのか、いつもと違う行動のワンちゃんは、
     各部屋を回りながら最後にベランダに行き、後を追いかけるとそこで亡くなったと
     いうことです。ほんの一瞬の出来事に思い出しては涙が止まりません。

     この子のハウスは特に決めず自由にしていましたが、ベランダから外を見るのが
     好きだった子です。

     私はよくこういう話を聞きます、ペットたちは死期がある程度わかるのか、最後の最後まで 
     一生懸命生きています。決して弱音を吐きません、『今散歩から帰ったのに』
     『今食事していたのに』良く聞きます。自分を守る本能なのか、弱身は見せないようです。
     人間なら“あ〜だこ〜だ”と騒ぐかもしれませんね。

     よくお参りされるご家族のお心を頂き、『亡きお子は迷うことなく、仏様の世界で楽しくいる
     ことと思います』お位牌に付いている写真をよく見ますと、白い毛並みのかわいい
     ワンちゃんでした。

     ご冥福をお祈りいたします。

     

    【2009.07.13 Monday 09:00】 author : 宝塚動物霊園
    | 僧侶より | - | - | - | - |
    仏壇
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      お仏壇は今日のような時代こそ、大きな意味をもって来ると思います。
       今の日本は、個人尊重の時代と言いますか、まず自分を大事にする、と考えています。確かに自分を大切にしなければなりません。大切にしなければならない自分とは何でしょうか、そのことにも気づいて頂きたいのです。

       

      仏教とは、そのことに気づくための教えとも言えます。毎日の生活と結び付いた時に信仰となり、心が大きく変わっていきます。
       その“信仰の行いに、お仏壇はなくてはならないものなのです。仏壇は“信仰の入口であり、“帰依所の入口なのです。帰依所とは『帰るところ・すがる所』であり、『心の故郷』であると思います、自分も先祖もみんなが来たところであり帰る所です。
       

      お母さんのお腹と思うかも知れませんが、お母さんのお母さん、そのまたお母さん・・・とさかのぼると、結局『来た所』であります仏壇です。分かりにくいかもしれませんが、仏教では、そこを帰依所と説き、ご本尊の仏さまを迎え、お釈迦さまの教えに耳を傾け、自分の道を求めて行くと、生命の故郷が少しずつ分かって来ると思います。

       お仏壇が、そういう帰依所であり、自分自身の生命の故郷と考えると、これはたいへん大事な場所であることに気がつきます。
       お仏壇は、もっと身近に“我が生命の故郷と考えますと、どんなに光り輝いて見えることでしょう。その故郷の場において、わが生命の根源を讃え、今自分が生かされていることに感謝し、また我が故郷を美しく飾ろうと思い立つのは、心の自然な動きと思います。              

                              合掌

      【2009.06.22 Monday 15:46】 author : 宝塚動物霊園
      | 僧侶より | - | - | - | - |
      因縁・因果について
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        人と人の出会い、また全ての生き物との出会いは因縁、因果で成り立っていると思います。
        人に優しく、全ての生き物に優しくして出会いを大切にしたいものです。
        よく偶然とか、奇蹟は無いなどと言われます。
        毎日毎日を大切に生きて良いご縁を頂きたいものです。




        【2009.06.15 Monday 18:26】 author : 宝塚動物霊園
        | 僧侶より | - | - | - | - |
        埋葬について
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           こんにちは、小林 健敬です。

          当園でお葬儀を済まされてから、埋葬の時期を迷われる檀家さまがおられます。
          ほとんどの檀家さまは、火葬の後か、四十九日忌を迎えた時、埋葬されています。
          ですが必ず、この時に埋葬しなければならない、という事はありません。
          収骨をされてから、出来るだけ、長く一緒に居たいと思われたら、いつまでも一緒に居てあげて構わないと思うのです。 先日、お焼香について、ひと言言わせていただいたとき、作法はいろいろあれど、気持ちがこもっていれば良いと。 埋葬についても同じ様に檀家さまのお気持ち次第かと思うのです。 さらには、埋葬後はお骨を連れ帰りたくても、二度と出来ないことになります。
          ですから、じっくり考えて、お気持ちがまとまってからで充分間に合うと思います。 
          何事においても、檀家さまご自身のお気持ちを大事にしたいと考えています。
          【2009.06.12 Friday 10:31】 author : 宝塚動物霊園
          | 僧侶より | - | - | - | - |
          お焼香って?
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            はじめまして、小林 健敬と申します。
             お焼香について一言。
            お寺にお香はつきもの。 お葬式でご霊前に向かい、お香をつまんで、香炉にくべています。
            仏教とお香の関係はたいへん古く、お釈迦様の頃からお香を焚く習慣があったと言われています。
            地域的に高温多湿なインドでは、臭気を消すために使われていたそうです。

            現在、日本にはたくさん宗旨宗派があって、それそれに焼香のやり方、お香をくべる回数が違うようですが、要は気持ちがこもっていれば、やり方、回数なんて気にする事ではないように思います。

            余談ですが、外人タレントさんの笑い話にこんなのがあります。 
            お焼香をしている姿を後ろから見ると、お香を食べているように見えたそうです。
            そして、喪主に対して「ごちそうさま」と言っているように聞こえたとか。
            本人はこれを実行したのかどうか、みんな、あっけに取られること間違いなし。
            【2009.06.08 Monday 09:15】 author : 宝塚動物霊園
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